この小説は面白いと思いますか？

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1444 hit

最高ランク : 7 , 更新：

今書いている夢小説の冒頭部分です
実際の小説ではもう少し行間を開けたりはしてます

容姿端麗でも運動神経抜群でもない。
身長は平均よりいつも低め、取柄と言えば二重瞼と付けまつげがいらないまつげの長さくらいか。
どこにでもいるような普通系女子、それが私だ。
「○○ちゃんってさ、彼氏とかいたりするのー？」
『いませんよ～』
昼休み。
お弁当を覗き込みながらそう聞く先輩に、にっこりと社交辞令で会釈しながらさらりとこう返す。
彼氏なんて作ろうと思ったことがない、そしてこれからも作ろうなんて思っていない。
「そうなの？居そうに見えるのにー」
『そんなことないですって』
先輩も思ってないことをこうやって返してくる。
言葉の裏に隠れた「まだ結婚も考えて無いの？」
知らん振りを決め込んで。
「あ、すみません先輩、電話する用事があったのでちょっと失礼しますね」
食べかけのお弁当を片付けてスマホを手に取ると、外面だけの笑みを浮かべて席を立った。

この小説は面白いと思いますか？
後、夢小説であるならばもう少し主人公が女の子要素があったほうがいいんでしょうか？