皆様の力を貸してください!!

占ツク 構成 募集
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更新: 2017/03/28 9:26:13

最近、物凄く力を入れた作品を作りたい衝動に駆られて大まかな構成だけを決めたのですが

正直これで面白いのかという自信が全くありません。もともと文章力や表現力がないのですが、この作品だけは頑張って書いてみたいと思っています。


ここをこう変える

このような描写を入れてみる

などを指摘して下さると嬉しいです。

また、候補が3つある所はどれがいいかなども教えて貰えると嬉しいです。


構成
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
一章/主人公は退屈な世界に飽き飽きとし、全てを理解することができる(思い込み)ため生きた心地がしない。風船の中から人々を眺めているようだった

二章/ある女子生徒から告白をされ、何か変わるかもと付き合い始める。そのうち、だんだんと彼女に惹かれるようになったが別れることに

三章/ある日、父に歯向かう(物理的に不可能なことをしつこく要求されたため断る)と手を振られる。彼氏とのことも重なりとても馬鹿馬鹿しく感じ、自殺を計画する

四章/自殺を決行する一週間前、サブに勉強を教えてくれと頼まれる。最期の一週間といえど特にやりたい事もないため引き受けると、サブは勉強ではなくゲームをしようという。

ゲームの最中、サブの身体に傷(薄く)を見つけて聞いてみると姉にやられたと教えられる。喧嘩ではなく八つ当たりでサンドバッグ扱いだというが新しい傷ばかりで生々しい傷が残る。(伏線、二階の部屋からトイレに行く際に通った部屋は1つ)


五章/その後、放課後は毎日一緒に帰るようになり家族への愚痴やゲームについて話すように。(サブに明るくて善い子という印象を付ける)サブの裏表のなさに気分が良くなった主人公は、楽しみを知る


六章/異性と仲良くしていることで、過ちを侵さないように父にキツく注意を受ける。
やっと楽しみが出来たのに否定されたことで自分を分かってくれないと父に対して呆れる



七章/そんな中、サブに声をかけようとするとサブは他の友達に呼ばれ接点を無くしてしまう。サブの友達が嫉妬していると勘づいて大人しくしていると、サブと友達の会話を聞いてしまう。
「あの子といて心配だよ」


八章/確かにサブに迷惑を掛けていたかもしれないと思い、サブを避け始めるとコンビニで思わず遭遇。雑誌を読むふりをしてサブが出るのを待ち、自分も帰ろうとすると万引き犯に間違われる。金を払って解決させたものの、身に覚えのないことで罪を問われて腹を立てる



九章/噂は広まり、自分の聞こえる範囲で悪口を言われるようになる。父に呆れられ、サブと距離ができ、周りからは白い目で見られる。これ以上頑張れないと踏み、ついに自殺を決行しようと試みる



十章/放課後、屋上のフェンスを越えようとする時ふとサブへ連絡した。
「サブなら止めにきてくれるかもしれない」
と淡い希望を抱いて。しかしそれでは自殺未遂を起こした、とまた白い目で見られるかもしれないという不安が募り始めあと5分でサブが来たらやめることにする。



十一章/あと二分、今までのことが頭に過ぎる中サブが少し息を切らして登場。
深刻そうな声に心配したからと走ってきたサブに少し安心する。サブは自殺する気なのか!?と興奮気味に聞いてくる。肯定しつつももう辞めたと告げると、ホッとしたように肩を下ろした。


十二章/全く、というサブに自分を必要としてくれていたんだろうと少し反省するとサブが何やら呟く。
「失敗か。早く死ぬところが見たかったのに、使えないな」そう言ってその場を去ったサブに驚きを隠せないままズルりと力が抜ける。しかしそこはフェンスの上で視界がぐるりと回る。




最終章/1人の男子生徒が校舎の屋上から自殺したということは、学校や地域でスグに広まった。友達のいない彼にとっての唯一と言ってもいい友達は悲しみに打ちひしがれた。しかし周りのフォローもあってかまただんだん元気になりつつある。しかし、自殺した生徒の父親は自分の責任だと鬱になってしまったらしい。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑

主人公とサブの名前は後で決める予定です。

長々とすみませんでした。良いものにしたいので、ご協力お願いします!!


追記…
匿名さんのアドバイスを元に主人公を男にしてみました。

蒼井飛鳥


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主人公を男にして、サブ?を女性にしたらいろんな意味でその主人公の生活が充実するので面白いかもしれませんよ

匿名
2017/03/28 6:21:16 違反報告 リンク


なるほど!確かにその方が落差が出て面白いですね!とても参考になりました。
ありがとうございます!


蒼井飛鳥
2017/03/28 6:48:17 違反報告 リンク


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