最近の曲の良さとは

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「うっせえわ」とか「ドライフラワー」(?)
がテレビで流れてるのを聴いて
よくわからん曲だなって思ってるんですけど
ああいう曲が好きな人はどこに惚れてるのでしょうか?

tmpv


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(どっちの曲も男性もかなり聞いてると思いますけどね?)

良曲とも、新曲ではありますが、曲調は古いですよ。
「うっせぇわ」はパンクやメタルジャンルとボカロジャンルが混ざった曲。
「ドライフラワー」は相当古くて、ここ何十年も年に一曲ぐらいああいう曲が紅白に出ますから、最近の話ではないですね。

まあ、流行った原因はどちらともTikTokだと思うので、曲の良さは関係ないです。
強いて言うなら、
「何処ぞの大手に見つかってBGMとして使われたから、曲本来の良さは完全に無視された上で流行りものが好きな人たちによって流行らせられ、誰も『何がいいのかわからない』」
のが真相だと思います。

最近の流行りものなんて全てそうですよ。某鬼の漫画も、Dさんとこのヴィランズゲームも。
最初はそこそこ人気があったけど、次第に物そのものの質が悪化し、ファンが離れても、まるで大人気であるかのような広告を打つことで流行りものが好きな人たちが手に取り続ける。
元々のファンが愛想を尽かして全員いなくなってしまったとしても。


幻想の「大人気」というレッテルで、本当に好きな人たちの手から奪い取られたのがその二曲です。
僕はボカロジャンルの人間なので、うっせぇわも好きですが…アレは地下世界の音楽なんですよね。地上の人には理解できない。
年中地下のライブハウスでヘドバンしてるような…そういう人たちのためのものです。
本当に音楽が好きな人のためのものです。
楽曲提供した方がまさにそういう人なのに、何かやらかす度に「失望した」だのコメント付けられて本当に可哀想です。
地下の人間に求めることじゃないんですよね。


ドライフラワーはうっせぇわより扱いがマシですし、大衆向けですけど…
歌手がやらかして離れるファンが大量に出た後なので、結果としては人目に触れてはならない曲だったのに流行ってしまった、という点でうっせぇわと同じですね。
大元の曲よりも、カバーが流行ったのも同じ。
みんな自分が有名になりたいから、一部界隈で人気のある曲を奪って消費しただけ。それだけです。


幽夢
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