【至急】文章をかっこよく(?)

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更新： 2017/05/26 4:31:31

変な題名で申し訳ないです、自分でもよくわかっていないのです(笑)

質問というかお願いです。今からとあるゲームのあらすじ的なものを書くので、それを例みたいに直してほしいです。

小説のなかで、主人公がそのあらすじについて書かれた本を読むのですが…なかなか書けなくて。
例も可笑しかったらどう直したらいいか教えてくだされば嬉しいです！

例１)
『古のアレフガルドは閉ざされた闇の地、絶望が支配する国であった。

伝説の勇者ロトが、神より授かりし光の玉をもって闇の魔王を倒し、邪悪な魔物を大地に封印した。

このときより、永き平和がこの地に訪れたという。』

例２)
『暗闇の支配者・竜王を倒し、アレフガルドを救う。その若者、ローラ姫なる女性を連れ、この地に来たる。この2人こそ、ローレシアをつくりたる者なり――。

――これは、ここローレシアの国に古くから伝わる言い伝えです。ローラ姫は、その後、3人の子供をもうけ、兄王子には、ここローレシアを。弟王子には、サマルトリアの地を。妹王女には、ムーンブルクの地を与えました。

――こうして、ロトの血筋に結ばれた、3つの国には、100年の平和が続いたのでした。』

直してもらいたい文
↓

『 ――昔々、アリアハンと言われる大きな国に偉大なる勇者オルテガという男がいました。

彼はとても勇敢で、世界の平和を取り戻すためたった一人で魔王に立ち向かいましたが、その戦いの末火山の火口に落ち命を落としてしまいました。

そして月日が流れ、嘆き悲しむ人々を救おうとオルテガの息子が16歳の誕生日を基にアリアハンを旅立ちます。

――仲間と共に冒険に出た青年でしたが、やがて彼もまた父親のオルテガと同じくアリアハンに戻ることはありませんでした。

彼は大魔王を倒し世界の平和を取り戻しました。しかし、世界は彼を元の世界には返してくれませんでした。

そんな彼は後にロトの勇者と呼ばれ、彼らの冒険は伝説へと変わっていきます。

――平和な世界アレフガルドが再び闇に包まれたとき、ロトの子孫は立ち上がるのです。

精霊ルビスの加護を受け、再び光を取り戻すため。

そんな彼らを人々はこう呼びました。勇気あるもの――勇者と。』

わがままですが、直してもらいたい文の最後の文はそのまま残してくださると嬉しいです。

例文はまとめサイトからのものです。

例文１はドラクエ１、２はドラクエ２、直してもらいたいのはドラクエ３です。私の文だけだと伝わらないと思うので参考程度にググってみてください。
ゲームを知らなくても構いません。少し思い付いたのであればお願いします…!!

夏目織

回答 3

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文章にかっこよさを出すには、ですますを使わず、だ、やである、を使ってみてはどうでしょう？
ひとつひとつの文章を短くすると、わりとかっこよくなる‥‥かもしれません。個人的な意見ですが。

例の冒頭部分ですが、

昔々、アリアハンと言われる大きな国に偉大なる勇者オルテガという男がいました。

ドラクエは知らないのですが、貴女様の文章を元に少し思い付いたので→

かつて、大国アリアハンに、ひとりの英雄がいた。
偉大なる勇者、オルテガである

などはいかがでしょう？何となく荘厳さが増しているようないないような(>_<)

私個人の意見ですが、ご参考になればと思います。
失礼致しました。(-_-)

長谷夏子
2017/05/25 7:32:53 違反報告リンク