銀魂完結篇ラストシーンについて

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更新： 2015/07/07 7:42:52

劇場版銀魂完結篇〜万事屋よ永遠なれ〜をご覧になった方、回答よろしくお願いします。

映画が公開されてから２年が経とうとしています。
しかし、未だに納得できない部分があるので質問させていただきます。

終盤のシーンで、銀時が時間泥棒を使って攘夷時代に行きましたよね。
その後出てきたキャラが、新八と神楽は未来の姿、その他のキャラたちは現代の姿じゃないですか。しかし全員未来のことを知っている。

これがなぜだがわかりません。
映画、テレビ、小説、アニメコミックス、ネーム本など全てじっくり見ましたがなかなかピンときません。
某知恵袋サイトなども覗いてみたのですが、タイムパラドックスだといった感じで簡単にまとめられていて納得いきません。

一応自分の見解では、新八と神楽が飛ばされた世界で、たまが皆の記憶を呼び覚まし(ネーム本の描写より)、皆で攘夷時代にタイムスリップしたといった感じなのですが……

あと、たまの立ち位置もよくわかりません。
時間泥棒がたまだったのなら、スナックお登勢にいたたまは何だったのか……
どうやって新八たちが飛ばされた世界に来たのか……
ボロボロになっていたのはなぜ……？

グダグダで申し訳ありませんが、わかる方、もしくはこうじゃないの？という考えをお持ちの方はぜひ回答お願いします。

ぎんだらＴ

回答 5

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竜さん御回答ありがとうございます。
やはり、たまが皆を攘夷時代に連れて行ったと考えていいんですよね。
あのボロボロな姿でどうやってやったのか甚だ疑問ではありますが……

それから、映画館の時点で既に時間泥棒がたまだったという意見には賛同します。
しかし、そのたまを現代のたまと考えるなら、映画館にいる時点(現代)で源外は事情を知っているはずですよね？
それならなぜ源外は教えてくれなかったのでしょうか？
また、どうして時間泥棒は自分の正体(たまであること)を話さないのでしょうか？
実際源外が銀時に時間泥棒の製作を頼まれるのはもう少し先の話ですし、時間泥棒は未来のたまだと思うのですがいかがでしょう？

私は時間泥棒は未来から単独で現代(映画館)に一度来て、未来に銀時を連れて行った、と考えています。
つまり、未来のスナックにいたたまは、源外が本来のたまの穴埋めとして作った別者で、常に出てきていた時間泥棒が本来のたま……

あれ……？
わかんなくなってきました……(ｰｰ;)

すみません。
御回答本当にありがとうございました。
できればもう少し議論(？)したいのですがいかがでしょうか？

ぎんだらＴ
2015/07/07 7:00:38 違反報告リンク

ありがとうございます。
やはり時間泥棒は未来から来たと考えていいのではないでしょうか。
源外が未来で「５年かけて発明した〜」とか言ってますし。
映画館の後、すぐ銀時に症状が出始め、銀時が時間泥棒の製作を頼んだ→５年後、時間泥棒完成→時間泥棒５年前(現代)に来る→銀時を連れ再び未来へ
という感じでどうでしょう？

ぎんだらＴ
2015/07/07 7:16:22 違反報告リンク

上記のように、時間泥棒が未来から単独で現代に来たなら、源外が知らないのも頷けますし。
しかし、どうしたまは正体を最後まで明かさなかったんでしょうね……？
何か不都合なことでもあったのでしょうか？

ぎんだらＴ
2015/07/07 7:23:26 違反報告リンク

あーなるほど
そういう配慮も大いに考えられますね。

真選組などを「連れてきた」のは、記憶を呼び起こしたことで、自ずと皆何処かに集まったりしたのでしょう。
ネーム本に、たまが街中のテレビやアルタ、スピーカーなどを操作し、レギュラーメンバーに思い出してと呼びかけるシーンがあります。製作の都合上映画には入っていませんが。

ぎんだらＴ
2015/07/07 7:34:00 違反報告リンク