どなたかこの小説を400字内にまとめてもらえませんか?

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ポツ ポツ サァァァァァァァァァァ

急に雨が降ってきた
あの日もこんな天気だったな













眩しいくらいの晴天のある日
僕は君と三日後の予定を決めていた
雑誌を見ながら君は楽しそうに
ここも良さそう、などと言っている
ぼーっとしていると
どこに行きたい?と聞いてきた
僕は君とならどこでもという意味で
"どこでもいい" と答えた
君は急に立ち上がり雑誌を僕に投げつけた

「どこでもいいってなんだ!!!
さっきからぼっーっとしてるし、
質問しても、へーとか、ふーんばっかり!!!
楽しみじゃないのか?!」

「ち、ちがう僕はただ、、、」

「言い訳なんて要らない!!!」

「言い訳なんて言わないよ!!
楽しみじゃなかった訳じゃないんだ!!」

「じゃあなんだ!!!楽しみなんだったら
もっとそういう雰囲気だせよ!!!」

「そういう雰囲気?
そういう雰囲気ってなんだよ」

ムッとした僕は言い返した

「もっと楽しそうにって事だ!!!」

僕は楽しそうにしていたのだったのだが
君には伝わってなかったようだ

「それについては誤るよ、ゴメン!!」

「全然感情こもってないじゃないか!!!
前の時だって話ちゃんと聞いて
くれなかったじゃないか!!!」

「前のことはもう誤って解決しただろ!?
それとこれはまた別だ!!
あぁ!!ほんとにウザい!!ウルサイ!!
消えろ!!僕の前から消えろ!!



死ね!!!!」



「ぁ、、、ごめん、、、違うんだ」

ハッとし否定したときには
君は目を見開きうるうるさせていた

「ごめんな、俺、お前の前から消えるな」

涙を零しながら走って言ってしまった

駄目だ、そう思い君を追いかける
でも君は速くて、差がとても開いてしまう
角を曲がった時君が林の中に
入って行くのが見えた
君とは数分遅れて林に着いた




君の名前を叫びながら走りまわる
叫びすぎて喉が焼けるように熱い
足も痛くなってきた
でもそれより嫌な予感が胸の中で渦巻く



数メートル先に君の姿が見える
嬉しいのと焦りの感情を抱えて
君の元へ走る

「さっきはゴメン、帰ろ?」

そう言い君を見る
え゛口から声が漏れた
君は木にロープでぶら下がっていた

「ウソ、、、だろ?なぁ、、、ウソなんだろ?」

そう問いかけても君は何の反応もしない
僕があんな事言ったから?
死ねって、消えろって、、、言ったから??

「うぅぁあああああああああぁ」

僕は君の亡骸を抱き締めながら泣いた
泣いて泣いて、声が枯れ果てるまで
気づいたら雨が降っていた
それはまるで僕の心を表しているかのように




三日後の僕らの付き合って5年目の日は
君の葬式にかわってしまった


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>どっちが女子<

匿名
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幾つか気になったんですが、ロープどこから持ってきたんですか…?
あと誤るは誤字とか「間違い」って意味なので謝るでは?
400字以内にまとめてもらって、何に使うんですか?もしこれが宿題とかなら自力でやってください。


匿名
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ぶら下がって遊んでるんですよね、わかります

Gäste
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ポツポツサァァァァァが気になって入ってこないwwwwwwwwwww

匿名
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