小説に擬音は必要か。
占いツクール 小説 擬音今日:1 hit、昨日:34 hit、合計:2757 hit
最高ランク : 3 , 更新:
占ツクでオリジナルバレー小説書いてます。
書いてるんですが、どちらがいいか意見下さい。
小説のいちぶです(まだ公開してません)
①
「ドンッドーン!」
地面から聞こえる大砲のような音に思わず跳ね上がる。
あまりにも唐突の出来事に、口を開けたまま、呼吸さえも忘れていた。
「え……何今の……」
ようやく出てきた一言。弱々しい楓の声もアリーナ中に響く音にかき消され、何事も無かったかの様に静かに消えた。
② アリーナ中に響き渡るのは、耳を聾する(ろうする)炸裂音。その直後には、何かが勢いよく地面に叩きつけられるような痛々しい音。
地面までもが一瞬揺れる。地震と勘違いした楓は思わず跳ね上がる。
あまりにも唐突の出来事に、口を開けたまま呼吸さえも忘れていた。
「え……何今の……」
ようやく出てきた一言。弱々しい楓の声もアリーナ中に響く音にかき消され、何事も無かったかの様に静かに消えた。
①が擬音あり、②が擬音なしです。どちらがいいと思いますか。
1と2の中間……。擬音があって、かつ描写は2より少し少ない程度、みたいな。
どちらかといえば2のほうが文体とあっていてよいです。
擬音を使うのであれば、鍵かっこつけないほうがわかりやすいかと。他人のやり方にどうこう言うつもりはありませんが、台詞と見まごうことが無きにしもあらず。
利亜◆
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