小説の1部【アドバイスお願いします】

小説 オリジナル アドバイス
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最高ランク : 1 , 更新: 2017/07/18 7:35:52

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高校を中退し、高校生を辞めた彼女は、今頃クーラーの効いた部屋でネットサーフィンでもしているのだろうか。通学路に聳える(そびえる)一軒家。少し外れた川沿いに彼女の家は立っている。


なんか、足りない気がするんです。
感想やアドバイスあればお願いします。

三谷でん子@でんこの助


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今日もまた、平凡な少女の1日が始まろうとしている。

「行ってきます」と声をあげれば「行ってらっしゃい」と返ってくる。

玄関のドアを開けると真っ先に広がる青い空。雲一つないその空、快晴だ。

雲に遮られること無く地球を見下ろす太陽は、アスファルトを焦がし初夏の光がまぶしいほどに照りかえり、頬を伝う汗が宝石のように輝く。

「今日は、洗濯物日和だろうなー」

溜まった洗濯物を干さなければいけないことを考えると暑さに負けて流れた汗も一瞬にして冷えた。

「はぁぁぁあ……。疲れる……」

今日初めてのため息を吐き、漂う酸素を体いっぱいに取り入れる。それを見計らったかのように少女のバックは揺れ、小さく短い音が鳴った。

「お。LINEだ」

見慣れた画面に通知が映る。緑色のアイコンをタップすると、通知が18件。昨日の夜から開いていないせいだろう。

友達の兄、中学の同級生に当時の仲良しグループ。そして……

「穂南……!」

個人チャットではなかなか出てくれない、仲良しグループの1人、穂南からのLINEだ。

(画像)


ほんの少ししか変わってませんが、残りの部分も(個人的に)スッキリさせてみました!


匿名
2017/07/17 11:07:09 違反報告 リンク