題名が思いつきません。

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最高ランク : 1 , 更新： 2023/11/27 4:25:16

初めまして、KAORUと申します。
題名通りですが、内容は題名を考えて欲しいです。

おそ松さんの夢小説の話です。
説明します（長いです）

愛されたかった夢主。ですがどんなに頑張っても愛されなくて、死にます。
気づいたら自分は電車に乗っていました。此処はさいはて駅。

一週間後、ポケットに入っていた地図を頼りに家を見つけ、働いています。
そして、帰り道。泣いているカラ松に出会います。
（カラ松事変後の為、泣いております）

家に来ますか、と招待します。いいのか、とカラ松。
一人はもう嫌なので、と意味深なことを呟く夢主を不思議に思いながら、カラ松はついて行きます。

相手について何も探らないまま3日が過ぎます。
そして、会社に行くために駅まで行きます。

その途中にカラ松に似ている人を二人見かけます。
誰かを探しているような二人。夢主は察します。

カラ松さんを探してるんだな、と。でも、教えてはあげません。
性格が悪い、夢主。

そして、家に着いて、夜ご飯を作っている時
「兄さんの匂いがする」と声が聞こえてきました。

カラ松を見ると、ガタガタと震えています。
なので、夢主が出ることに。帰したくない夢主。

「どちら様ですか、今何時か分かってるんですか？」
とキレ気味の夢主。

「兄さんいますか？」
と黄色いパーカーの人。

夢主は教えません。まだ、この日々が続いて欲しいから。
夜ご飯を食べながら、夢主は提案します。

「旅行に行きませんか」と。
カラ松さんは賛成します。

山へ行ったり、海へ行ったり。
楽しそうな夢主。楽しいそうなカラ松。

でも、カラ松は気付いていました。
時折見せる奇妙な笑みに……。

そして、家に帰ると扉の前に人が倒れていました。
「一松っ……！？」そう叫ぶカラ松さん。

仕方なく、家の中に入れます。
熱のある一松さん。

看病する、カラ松さん。
夢主は、カラ松さんに寝てろと言われねます。

そして、一松さんと二人っきりになるカラ松。
一松は目を開け、話し出します。

「怒ってるの」と「怒ってないさ」と会話が続きます。

「いつまでここに居るの」
と聞くとカラ松さんは悲しそうに笑いながら言います。
「大丈夫さ、もう少しで終わるからな」と。
不思議に思う一松。

一松は、「じゃあ帰る｣と、家へと戻ります。
そして、カラ松は寝ます。明日全て終わらせようと決意しながら。

翌日。

一緒に出かけないか、とカラ松から言います。
不思議に思いながらもついて行きます。

映画を見たり、ゲームセンターに行ったり。
途中で兄弟を見つけてしまって走って逃げたりと。
夢のような一日でした。

そして、夜。公園のベンチに座りながら。話し出します。
夢主がどうしてここに来たのか初めて聞きます。
話してくれたのでカラ松も話します。

夢主はとても嬉しいです。初めての理解者がいた事に気付けたから。
でも、カラ松は真剣な表情で見てきます。

そして、言うのです。お前は戻りたいんだろう、と。
カラ松は知っていたのです。

高いところから落ちて死んだら転生できるかな。
溺れたら転生できるからな。

と思っていたことを。なんせ、自分も思ったことがあるのですから。
違う、違う。と否定する夢主。

そして、カラ松は続けます。
お前が夜一人で泣いてるのも知っていると。

え…… なんで知ってるの。そう思っていると、急に手首をつかみだし
何処かへと向かいます。

何処か……とは駅でした。
俺はお前が好きだった、と告白します。
本当に……私もだよ、といいます。

一緒に帰ろう。とカラ松さん。
はい！と夢主。そして、電車に乗り込みます。

そして、扉がしまろうという時、触れるだけのキスをして、
カラ松は電車から降ります。

夢主は驚きます。なんで、なんで、と。
カラ松は言うのです。

お前のことは好きだが、兄弟は置いていけない、と。
夢主は、いままでありがとう……！と言うと完全に扉が閉まります。

という、お話です。

入れて欲しいキーワードはさいはてが入れれたら入れて欲しいです。
よろしくお願いします。