補色について

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閲覧ありがとうございます。

前回の質問に答えて下さった方々へ
とても参考になりました。おかげさまで良い感じのアイコンにすることが出来ました。

その質問の続きになりますが、補色を使う場合、肌が一般的なんでしょうか?睫毛等に使うのは変でしょうか?(睫毛なら画像のピンクの場所とか)

また緑(黄緑)以外の補色を知っている方がいましたら教えてくださると幸いです。

喜緑


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コメント失礼致します🙏間違っていたらすみません..

補色というのは他の方も仰っているように、色相環(最初の方が貼っている色の環)でまっすぐ向かい合う色が補色です。まっすぐ向かい合う色以外は他に呼び方があるので、下で少し説明します。黄色と紫、赤と緑などが補色です。これは原色に限った話では無いので、明度彩度を調整した薄いピンクと濃い緑なども当てはまります。これは色の数だけ組み合わせがありますが、とりあえず上の色相環の分だけでも覚えておけば十分かなと思います。

原色同士で補色を隣接させてしまうと(デジタルイラスト出ない限り少々は大丈夫でしょうが)ハレーションという現象が起こり、境目がチカチカして見えにくく、デザインとしてはあまり宜しくないかなと思います。これを解決する方法もあるので、色彩の基本などネットで調べてみればいいかなと思います。

色相環で隣合う黄色とオレンジなどは隣接色相配色、となります。
補色とは少しズレていると「対照色相配色」なります。黄色と青などはそれに当たります。


黒と青など、無彩色(白や黒、グレー)と有彩色(赤や青、緑、黄色など)の組み合わせは私の知識ではなんと呼ぶのかイマイチわかりませんが、こちらも明度彩度を調整しても良い組み合わせになると思います。

イラストは自由なので、もちろんまつ毛や髪の毛にインパクトを足すために補色を使ってもいいし、服のデザインや絵自体のコンセプトとして使っても大丈夫です。好きなようにやってみればいいかなと思います。
質問者様の絵ならどんな色を使っても似合うかなと思いますので、ぜひ色々な組み合わせを楽しんでみてください🙆‍♀️

長文申し訳ないです😢間違っていることがあったらいけないしもっと色々組み合わせはあるので、暇があれば調べてみてください🙇‍♀️


村崎
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