読書感想文2

読書感想文 まふゆき
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更新: 2016/08/25 8:18:51

昨日は私の読書感想文を添削していただきありがとうございました。
皆さんの意見を元に書き直してみました。
しかし、感想が短くなっていまい短い文になってしまったので、あらすじはそのままにしました。先生は私にまとめると言う能力がないので大丈夫だと思うし出来るだけ入賞したくないので…

ってことで添削お願いします!
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なぜ蜘蛛の糸は切れてしまったのか

私がこの話を選んだ、理由は芥川龍之介が好きで、児童向けに書かれた本なので、読みやすいかなと思ったし小さい頃読んでまた読みたいと思ったからです。 蜘蛛の糸のあらすじは、お釈迦様が池のふちをぶらぶらと歩いていました。池の真下は、ちょうど地獄の底になっていた。お釈迦様がのぞきこむと、そこは地獄の底で、カンダタという大泥棒が苦しめられていました。お釈迦様は、カンダタが大悪人でも、一度だけ善行をしたことを思い出しました。カンダタは、森を通る時に、あしもとの蜘蛛を踏み潰さずに助けたことです。お釈迦様は、カンダタを助け出してやりたいと思いました。そして、蜘蛛の糸を地獄にたらしました。蜘蛛の糸を見つけたカンダタは、大喜びしてのぼりはじめました。そして、下を見ると、カンダタのあとに、たくさんの地獄の罪人たちが、蜘蛛の糸をつたってのぼってきているのが見えたのです。自分ひとりでさえ切れてしまいそうなのに、これだけの人数がのぼってきたら…そう考えたカンダタは、「こら、罪人ども。この蜘蛛の糸はおれのものだぞ。お前たちは一体誰にきいて、のぼって来た。下りろ。下りろ」と叫びました。その瞬間に蜘蛛の糸が切れてしまいました。それを見ていたお釈迦様は、悲しそうな顔をしました。
私はこのお話を読んでなぜ蜘蛛の糸は切れてしまったのだろうと思いました。私はカンダタが細い蜘蛛の糸が切れてしまうのを恐れて「下りろ」と警告したから、プツリと切れてしまったのだと思います。さて、なぜお釈迦様は自分だけ助かろうし、お釈迦様を悲しませたカンダタは何をすればよかったのでしょうか。
私はカンダタは蜘蛛の糸を独り占めするのではなく、地獄にいる罪人みんなで助かろうと協力することだと思います。それだったら、お釈迦様は悲しく思わないと思うのでみんな助かったと考えます。この考えからすると、カンダタは人間のためにやれることをやらなかった。「下りろ」と言ったカンダタを見たショックで悲しい顔をしたのだと思いました。このことから、芥川龍之介はカンダタみたいに自分勝手な行動をするのではなく、他人に譲る優しさや助けあおうとする気持ちが大事だと伝えたかったのだと思います。
私はカンダタのような欲張りな罪人になるのでは泣く、他人を助けたり協力することを心がけようと思いました。そのためには日々友達の変わったところや、悩んでいることがないか見つけて積極的に話しかけられて、話しかけることの出来る善人になれたらいいなと思いました。

まふゆき@藍は大切な妹ちゃん((ペア画中))


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長いので二回に分けます。
『』は訂正部分、《》は確認してほしい部分です。


私がこの話を選んだ『』理由は芥川龍之介が好きで、児童向けに書かれた本なので、読みやすいかなと思ったし『、』小さい頃読んでまた読みたいと思ったからです。 蜘蛛の糸のあらすじは、お釈迦様が池のふちをぶらぶらと歩いていました。池の真下は、ちょうど地獄の底になって『いました。』お釈迦様がのぞきこむと、そこは地獄の底で、カンダタという大泥棒が苦しめられていました。お釈迦様は、カンダタが大悪人でも、一度だけ善行をしたことを思い出しました。カンダタは、森を通る時に、あしもとの蜘蛛を踏み潰さずに助けた『ていました。』お釈迦様は、カンダタを助け出してやりたいと思いました。そして、蜘蛛の糸を地獄にたらしました。蜘蛛の糸を見つけたカンダタは、大喜びしてのぼりはじめました。そして、下を見ると、カンダタのあとに『』たくさんの『』罪人たちが、蜘蛛の糸をつたってのぼってきているのが見えたのです。自分ひとりでさえ切れてしまいそうなのに、これだけの人数がのぼってきたら…『…』そう考えたカンダタは、「こら、罪人ども。この蜘蛛の糸はおれのものだぞ。お前たちは一体誰にきいて、のぼって来た。下りろ。下りろ」と叫びました。その瞬間に蜘蛛の糸が切れてしまいました。それを見ていたお釈迦様は、悲しそうな顔をしました。


Griffin0606
2016/08/25 8:05:10 違反報告 リンク


私はこのお話を読んで『、』なぜ蜘蛛の糸は切れてしまったのだろうと思いました。私はカンダタが細い蜘蛛の糸が切れてしまうのを恐れて「下りろ」と警告したから、プツリと切れてしまったのだと思います。さて、なぜ《お釈迦様》は自分だけ助かろうし、お釈迦様を悲しませたカンダタは何をすればよかったのでしょうか。
私は『、』カンダタは蜘蛛の糸を独り占めするのではなく、地獄にいる罪人みんなで助かろうと協力する『べきだった』と思います。それ『な』ら、お釈迦様は悲しく思わないと思うのでみんな助かったと考えます。この考えからすると、カンダタは《人間》のためにやれることを《やらなかった。》《「下りろ」と言ったカンダタを見たショックで悲しい顔をしたのだと思いました。》このことから、芥川龍之介はカンダタみたいに自分勝手な行動をするのではなく、他人に譲る優しさや助けあおうとする気持ちが大事だと伝えたかったのだと思います。
私はカンダタのような欲張りな罪人になるのでは『なく』、他人を助けたり協力することを心がけようと思いました。そのためには日々友達の変わったところや、悩んでいることがないか見つけて積極的に話し『』かけることの出来る『(優しい人など)』になれたらいいなと思いました。

Griffin0606
2016/08/25 8:06:39 違反報告 リンク


unknown様ありがとうございます!

まふゆき@藍は大切な妹ちゃん((ペア画中))
2016/08/25 8:12:21 違反報告 リンク


この考えからすると、カンダタは《人間》のためにやれることを《やらなかった。》《「下りろ」と言ったカンダタを見たショックで悲しい顔をしたのだと思いました。》

上の部分、すみません。ちょっと、意味が読み取れませんでした。
私の想像になりますが、
「カンダタは他人のためにできることをしないで、『下りろ』と言った。それを見たお釈迦様は悲しそうな顔をした」
ということでしょうか。

余計なこと言いますが、「ショック」で悲しい顔をしたわけではないと思いますね。感想は人によって違うものですから、そこまで気にする必要はありませんが。


Griffin0606
2016/08/25 8:12:54 違反報告 リンク


ありがとうございます!
とても助かります!


まふゆき@藍は大切な妹ちゃん((ペア画中))
2016/08/25 8:18:51 違反報告 リンク


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