小説の書き方

小説 書き方
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私は小説を書くといつも文末が過去形になってしまいます。
「〜た。」「〜だった。」のように。

これを改善したいのですがどうすればよいのでしょうか?

のんた


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そのひとは、足を血だらけにして帰ってきた。
枝が脹脛をぶち抜いていた。マイルドに言ってぐろかった。
というか、なんで歩けたんだ。割と純粋な疑問が、頭を駆け抜けた。
どうしてこうなった! そう叫ばずにはいられなかった。

そのひとは、足を血だらけにして帰ってきた。
枝が脹脛をぶち抜いている。マイルドに言ってぐろい。
というか、なんで歩けたんだろうか。割と純粋な疑問。
どうしてこうなった! そう叫ばずにはいられない。

私の書いた短文の中で、多分一番わかりやすい例です。
2行目のように「~ていた」を「~ている」、「~かった」「~だった」を「~い」のように現在形にしてみたり、
3行目2文目の「割と純粋な疑問が……」を「割と純粋な疑問」など、体言止めにしてみたり。
取り敢えずは好きに書いて、後で直してくのがいいかと思います。
かと言って、全部を現在形や体言止めに直すのではなく、所々に過去形も織り交ぜると単調になりにくいです。

長文失礼。


利亜◆
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名詞などを文末に持って来ることですね!
あとは意識して過去形を直すこと、「う、く、す、つ、ぬ」など、“う”の音で終わらせましょう。

(例)彼女はお茶をひとくち飲んだ。
→彼女がひとくち飲んだお茶。
→彼女はお茶をひとくち飲む。

私は基本、過去形“あ”の音で終わる文と、それ以外を、なるべく交互に書いています!


ゆず*れもん
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