芥川龍之介
芥川龍之介 文豪 疑問最高ランク : 7 , 更新: 2017/10/15 7:33:25
どうも、自由奔放にフラフラしてる者です。
早速本題
自分は少し前に芥川龍之介やヘルマン・ヘッセなどの方々の小説にハマってしまい、母に言ったところ
「え?文豪作品ならあるけど」
と言われ芥川龍之介、ヘルマン・ヘッセ(訳済み)、太宰治、夏目漱石、シェイクスピア(訳済み)、カミュ(訳済み)などをドッサリと貰いました。
どうやら母は芥川龍之介が好きだったようで、芥川龍之介作品が他より大量に出てきました。
この時は苦笑いですね。
それで河童と言う本を見つけたんですが…。
どうやらその河童というのは、主人公が河童を追いかける(大雑把に言うと)話だと思うんですが…。(難しくて分からない部分が多かった…)
その主人公は「芥川龍之介」の様な気がします。
これは自分の見解なので間違っている可能性は高いのですが…。
芥川龍之介に関しては、「病んでいた」と言う様な事をよく聞くのですが、それは本当なのでしょうか?
次に、河童と言う作品の主人公は自分の見解通りと言いますか…芥川龍之介(を元にした?)なんでしょうか。
纏めます。
↓
⑴ 芥川龍之介とはどんな人物だったのか
⑵ 芥川龍之介の作品、「河童」の主人公は芥川龍之介、若しくは芥川龍之介を元にした人物なのか
です。
長文乱文、失礼しました。
意見宜しくお願いしますm(*_ _)m
【追記】(2017/10/15 20:24:02)
まず意見ありがとうございました。
ちょっと自分も母に聞いてみたところ
芥川龍之介は元々はいいとこの出らしく、賢く所謂エリートだった。
けれども、芥川自身、綺麗な漢字を並べた本名、周りから見える自分が嫌で、わざわざ名前に 芥川 と入れたらしい。
作品にある「河童」は、元々芥川龍之介自身が 見た らしく、それを元に書いたものらしい。
実際に見たのかは不明だが、芥川自身「見て追いかけた」との事。
「河童」と言う作品は芥川龍之介自身が主人公、とも取れるが、芥川龍之介を元にしたもの、とも言えるらしい。
と、母から聞いた話を自分なりに纏めてみましたが…難しいです。
意見を見ていて あれ?少し違う と思いましたが、こんな意見もあるだ と思えるいいものになりました。
この質問は解決とさせていただきます。
ありがとうございましたm(*_ _)m
by. 自由奔放は座右の銘
(1)かなり病弱であった事などから神経質な性格であったらしいです。
また実母の発狂については、生涯に渡ってその遺伝について強い恐怖を持っていたよう。
「死」に強い憧れを持っていたり、「みんなが憧れてる芥川龍之介はこんなに汚くて心が穢れてるんだ」と自分で考えちゃうようなエゴイズムの持ち主でもあったので,かなり変わった人なんじゃないかと思います。
(2)河童は「自 殺の動機を考える上で重要な作品」とは言われますが、主人公が芥川龍之介…というわけではないです
たとえばクラバツクという天才音楽家がでてきますが、そのクラバツク本人は,ライバルのロツクを恐れています。社会的評価はクラバツクのほうが高い。しかし、彼自身は「感受性の問題ではない。ロツクはいつも安んじてあいつだけにできる仕事をしてゐる。」「僕等の知らない何ものかは僕を、――クラバツクを嘲る為にロツクを僕の前に立たせたのだ」と思っている。
これは、芥川の芸術的なあせりを反映していると考えられます。
つまり、主人公が芥川龍之介なのでなく、物語そのものが芥川龍之介の嫌悪で構成されてるのだと思います
真響
2017/10/15 3:33:24 違反報告 リンク
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2024/02/17 1:05:17 匿名 1
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